情報には、冷たい情報とあたたかい情報があります。

「喜びは与えれば与えるほど与えられる」中谷彰宏著より
その後には「あたたかい情報が“思い入れ”です。」と続いている。
どうせ同じものを買うならその商品について詳しい人から説明を受けて買うほうがうれしい。そんなうれしいを与えられる人は思い入れがある人だということになる。たんにものを売るのではなく思い入れ、情報を売っていることになる。それがあってこそ本当のサービスともいえる。
プレゼントをする場合なら、贈る側がそのモノついて詳しいことで心がこもってくるようにも思える。あたたかい情報をたくさん持っていると自分もうれしくなりそうだ。