私の秘密!「OFF時間」に大差をつける法。

プレジデント2004年11.1号の特集「なぜか結果が出る人の24時間」より
つまり、仕事で成果が現われるのはOFFの時間、つまり自分が拘束されずに自由になれる時間にどう過ごすかで違ってくるものだ、ということらしい。
その人が持っている個性によっていろいろなタイプがあった。
例えば、1.体育会系の人はスポーツジムで身体を鍛えながら気分転換をはかり仕事への集中力をはかっている。
2.アフター5で付き合いを広くして人脈を作る。その際、長年続けていて人前で披露できる特技(例えばトランプマジックなど)があると役に立つという。
3.休日に何らかのテーマを持って過ごすと、遊びながら(サイクリングで店をはしごしたり)でも商品開発に役立つヒントが見つけられるらしい。
4.副業で稼ぐことも、本来の仕事への励みになるという。(インターネットを利用して効率よく稼いでいる人もいる。)
結局、いま何か自分が好きなこと(趣味など)をしているなら、それを本来の仕事にどうやって結びつけて役立てるか、を考えたほうが早道に思える。なにがいけそうか考えてみようかな。