いいかげんにやっていたら、スランプにはならない。

TBSラジオ番組「原辰徳のいきいきトーク」(12・18)より。

スランプに陥るのは一生懸命にやっているときだと言っていた。そこそこでやっているときに低迷しているのは、それはスランプではなくただ未熟なだけだという。発展途上の場合はスランプとはいわないらしい。そういわれたらそうに違いない。
懸命に努力しているからこそ、壁にぶつかりスランプはやってくるのだ。限界に挑戦している選手ほどスランプはあるのかも知れない。巨人で長年4番を打っていて、監督としても日本一になった彼の言葉だから信じられそうだ。
スランプはスポーツに限らずやってくる。そうか、自分がうまくいってないときは、それが本当のスランプかどうかは一度疑ってみる必要があるな。まあ、たいていは自分の努力不足に違いないが・・・
振り返ってみれば、何事も真剣に取り組んだことなどほとんどないからなあ〜