どれだけ自分なりのVP(ビジュアル・プレゼンテーション)をやってい

これは勝手な自問自答。
たとえば、自分のことを相手にわかってもらおうとするとき、(主に営業などの現場で)わかりやすくしゃべるのは当然のこと。そのほかに目に見えるようなものがあると理解は得やすい。つまり、視覚に訴えるというも効果的で、それをどんなVisualなPresentationにするかはその人の気持ちやセンスがものをいうと思える。
VPとは一般的にはなじみがないが、店舗を構えているとことでは使われる用語でもある。一例としてはスーパーやデパート、専門店などの商品陳列方法と考えてもいい。同じようなお菓子の箱も目立つようにと常に手にとってもらいやすいデザインにつくられているし、また店では店員やメーカー、問屋の人たちが並べ替えに神経をつかっている。それは、商品の陳列でその売れ行きも変わってくるからだ。POPや店全体の雰囲気も大切でもある。
話はもどって、たとえ自分がそういう立場にいなくても、相手に何かを理解してもらうようにするには、目に見える形にしたほうが手っ取り早そうだ。つまりビジュアルってことになる。
こんな下手な雑文より、きれいな写真や絵のほうがよっぽどインパクトがありそうだな。(ときどきTさんのきれいなデジカメ写真を眺めるとそんなこと思ってしまう。)