人づき合いは池より川。

10月9日付け、朝日新聞、土曜版の「フジマキに聞け」藤巻幸夫氏のことば。
このコーナーを読んだ後、妙に気になってふたたび閉じた新聞を開いてみた。
老後についてどう過ごすか、ということについて応えている部分だ。彼は充実した老後を過ごすためには友達がいるかどうかで決まるという。
そして、永く付き合える友と出会うためには仕事以外でも人とつきあう努力が必要になる。そこで、上記のフレーズの意味がわかってくる。狭い池の中のだけの関係だけでなく川の流れに身を任せたり逆らったりしながら、できるだけ多くの人と出会ったほうがいい、ということらしい。
やはり長続きするいい友を得るためにはそれなりの努力が必要になるっていうことか。類は友を呼ぶっていうから、まず自分を磨かねば・・・でも、どうやって?