接触範囲が狭いとつまらない人間になっちまう。

「続・ことばのご馳走」より
これは故五島昇氏のことばであるという。
とかく、たまたま同じ学校や職場の人とだけつきあうことが多くなりがちなもの。しかし、同じような環境の人は似たような考えになりやすい。やはり異なる世界の人と話をすると知らないことも教えられ新しい刺激があって面白い。
その面白いという感じをたくさん経験することで、自分はつまらない人間にならなくてすむのかもしれない。
ちょっとだけ振り返ってみよう。この一週間で何人の新しい人と出会ったろうか?
たとえば、実際に会うことはなくてもホームページの掲示板やメールを通じて気持ちが通じあう交信が出来たことも含めてもいいのではないかな・・・とふと思ったのです。