たった一人の人にどれだけの時間をかけて気遣い出来るか、それによっ

「デジタル手帳仕事術」より
この本のタイトルからすると、ちょっと意外だなと思えるフレーズでいいと思える。この当たり前のことがなかなかできない。このセンテンスの少し前に次のようなことも言っている。「パソコンに100件のアドレスを入力をしても、それは自己満足であり、その時間があるならていねいな手紙を一通、書いたほうがよほどよい。」
それはそうだと思える。私が5年前に思いついた川柳がある。
〜〜〜 「筆まめ」を 使う人ほど 筆不精 〜〜〜
しかし、直筆でハガキや手紙を書くことは少なくなってしまったなぁ・・・内容はどうあれ、とにかくペンを持って書くことだな。アナログのほうが人の心に近づくか。