人の一生は、ある意味では他人へサービスし、他人からサービスされる

「生きること 学ぶこと」広中平祐著より
このセンテンスに触れて、あらためてアーそうだったんだ、と気づかされましたね。
実際労働の75%以上が何らかの形でサービス業に関係しているという。そんなことを知らなくても毎日いろいろなサービスを受けたり買ったりしているもの。目に見えないものだからつい忘れやすくなってしまう。
べつに大げさに考える必要はない。
不満やクレームのもとは結構ちょっとしたサービス不足だったりするもの。ショップやいろいろなところの窓口では笑顔は無料だが、サービスはまずそこから始まるような気もする。
お互いにサービスしたりされたりでこの世の中は成り立っているんですね。
たとえば、私のこのサイトに立ち寄ってくれた方々になにかサービスできるのだろうか・・・そんなことまで考えてしまった!