自分がそこで出会った仕事を、いかに“自分の好きなかたち”にもって

THE21 11月号 田原総一朗のことばより。
好きなことを仕事にする、というとふつうは起業家になることを思いがちだが、そこまで考える必要はないようだ。
また、好きなこと探しをあまりやり過ぎるとフリーターになってしまうともいう。
大切なことは出会った仕事を自分にあったかたちにもっていくための技術らしい。
さらに条件が悪ければ、あとは企画力を磨いて勝負することが重要になってくる。今、田原は好きなことでプロとして金をもらえている。それは上記のことを実践してきたからなのだ。
体験から出る言葉ほど説得力のあるものはないようだ。