仕事はすべて発表の場。

「あなたが動けば人も動く」中谷彰宏著より
ただの作業と仕事とは違うもの、という前提だ。
つまりやった人によって変わってくるものに対して、人は初めて一生懸命やろうと思うのだという。
例として張り紙に描かれたイラストにその作者の名前を入れることで、その人への感謝の気持ちになるという。すると次も自発的に描こうという気にもなるもの。それはその「仕事が発表の場」になっているということだ。
誰がやっても同じ仕事は、誰も一生懸命やらない、とも言っている。そうかもしれない。個人の仕事がが評価されてこそ初めてやりがいは生まれるものなんですね。よし、これからは「仕事を発表の場」に変えていこう。問題はこのフレーズをいつまで覚えていられるかだ・・・