つまらない成功よりも、面白い失敗

「コンセプト気分の時代」坂井直樹著より
面白い失敗は結果的には成功につながることもあるという。それはユニークなことだったり、インパクトを与えることだったりするからだ。
減点主義の企業では常に成功だけが評価される。しかし、実際は失敗と成功が繰り返されているものだという。なるほどそうには違いない。あとはその繰り返しをどうやってコントロールしていくかが問題となる。
昔からいわれるように、失敗は成功の元になってこそ意味があるのだろう。自分の場合ほとんどが「つまらない失敗」ばかりだったような気がする。これからは「面白い失敗」をやってみるかな・・・