疑問や迷いはむしろ推進力として貴重

「書くためのデジタル技法」二木麻里、中山元著より
エッセーなどを文献を使いながら書くことを想定している部分でのフレーズ。
なにかを書き始めるとその途中で次々と疑問を感じるときがあるが、そんなことが書くことの推進力として貴重らしい。つまりそれらの疑問をきっちりメモしておきインターネット等で検索して調べることでより具体的なものになるという。
自分にとっての疑問はあたらしい発想の元になるのかも知れない。だから同じような資料を使ってもイメージの持ち方で個性がでるともいえそうだ。