ユーモアとは、どれだけ自分をさらけ出すか。

朝日新聞「ひと」欄より。7/16付け
空中ブランコ」で第131回直木賞を受賞した奥田英朗さんのことば。
言葉では簡単そうですが実はこれがけっこう難しそうなこと。
ついでながら、「逆転勝ちの発想」田原総一朗著のなかでも、・・・・「ユーモアの基本は、自分をいかに客体化し、自分をいかに笑えるかということに尽きる。」ともいっている。
燃え尽き症候群のサラリーマンにならないためにも、ちょっと念頭に置いておきたいフレーズだと思いましたね。もっとも私はほとんど不真面目ですが。