メモは一種の飼育箱である。

「自分づくりの文章術」清水良典著より
この考えかたは何かを創造しようというとき役に立ちそうだ。ノートなどにはあとでまた書き加えられるように余白をつくっておくのがいいらしい。
メモを眺めることで次の着想や考えが引き出されていくという。そうしてメモは育っていく。
メモには生命力があったんですね!当然よく育つメモは自分の関心、興味が強いともいえそうだ。
いま、ここに書いているのも全くのメモといえる。