家庭教師に向いている子・・・

たまたまある雑誌を開いていたら、次のような家庭教師のトライの宣伝コピーが目にはいった。
「世の中には、塾に向いている子と、家庭教師に向いている子がいる。」というもの。
これを見て思わずツッコミを入れたくなってしまった。どちらにも向いてない子の方が多いんじゃないのって。
それよりむしろそんなものに頼らすに、自分の力でやってやるっていうくらいの根性を持って“トライ”したらどうだろうか。人に頼って満足な結果が得られなかったら他人のせいにするんじゃないだろうか。自分を信じて努力すればどんな結果だって納得できると思うんだが・・・
でも、受験生には結果さえよければ、なんていう気持ちが強いのかも。おじさんの独り言ですね。