2011-05-10から1日間の記事一覧

「どのように振舞うのが人として格好がよいのか」

「論語と算盤」渋沢栄一著 守屋淳=訳より。 これを学ぼうとするとき、基本的教科書になっていたのが「論語」だったようだ。渋沢はこの「論語」の教えを実業の世界に持ち込んでいたのだった。 渋沢栄一は、日本の実業界、資本主義の制度を設計した人物だった…