2006-01-05から1日間の記事一覧

蜘蛛の足よりも少なし街の友

「森村誠一の写真俳句のすすめ」森村誠一著より。 これは氏の作った写真俳句だが、私にとってはフレーズでもあった。ここには一枚の写真が掲載されている。それは六本木ヒルズにある巨大なクモのブロンズ彫刻だ。蜘蛛の長い足の下を人が歩いている。私もその…