「微笑み欠乏症」をどうしたらいいのか。

「コミュニケーション力」より
著者の齋藤氏によれば、微笑むことは、コミュニケーションを上手にするための基本的な技だという。しかし、それが下手なのはとくに中年以降の男性らしい。
う〜む、そうかもしれない。きっと疲れているんだろうな、なんて言い訳してしまいそうだ。
だからといって、ファーストフード店の店員のようなマニュアル的な笑顔や、無理した作り笑いでは意味がない。そこで、自然な微笑がでるようにするには体をリラックスすることが必要だという。とにかく体を揺さぶって柔軟性をもたせることがポイントのようだ。
そして、ほどけた体なら笑いは生まれやすくなる。それがコミュニケーションにつながるってことのようだ。よし、気持ちをリラックスする前に体をほぐしてみよう。