お医者さんの使命は・・・患者さんを元気にすること。

お医者さんの使命は・・・患者さんを元気にすること。
「欲しいと言われる男になるMUST50」中谷彰宏著より。
たとえ治らない病気でも、患者さんを元気にすることはできるという。元気とは気が健康ということだった。体は病気なこともある。また体は病気ではなくても元気な人はたくさんいるのだった。仕事でうまくいかないことがあれば、元気を失ってしまうこともある。
一般の仕事でも、お客様を元気にすることは、すべてのサービスに通じるようだ。人は人に会うことで元気になることは多い。ちょっとした会話が元気の糸口になることもある。
そういえば、今日いった医者では、先生がいつも元気にわかりやすく説明してくれるので、それを聞いているだけで病気も良くなりそうな気もしてくる。実際処方してくれた薬で回復したことも多い。
ほかの患者さんに説明している時も、自信を問題ない、大丈夫、いいですね!などと自信を持たせる話し方をしている。実にありがたいとも思える。

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コンプレックスを言いきれた時点で、コンプレックッスではなくなる。
「欲しいと言われる男になるMUST50」中谷彰宏著より。
たとえば、占い師に欠点を指摘されて、確かにそういうところはあると言える人は大丈夫らしい。しかも、それネタとしてしゃべることができれば最高だろう。コンプレックスを自慢できるくらいになれば、スゴイともいえそうだ。
しかし、中には欠点を言われると怒る人やがっかりする人も多いことだろう。欠点や弱みは言われたくないものだからだ。しっかり聞く姿勢ができてないと反論をしたくなるものだ。
自慢話をすればするほど、運は逃げていくという。自慢話は耳にすると嫌な気もするものだ。決してスゴイとは思えない。成功する人は、異口同音に「運がいいだけ」とか「皆さんのおかげ」というらしい。

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できない理由は、場所でないと考えよう。
「欲しいと言われる男になるMUST50」中谷彰宏著より。
これだけ見ても何のことかはわかりにくい。ここでのタイトルは「ビジネスホテルでサービスできない人は、リゾートホテルでもできない」とあった。
つまり場所が変われば、きっとできると考えていても、もともとその気がなければできないということらしい。心構えが最初から大事らしい。
今いる部署で、与えられた条件の中でできる最高のサービス、企画な何だろうかと考えて実行すればよかったのだ。今いるところで、自分らしく仕事ができることをまず優先したいものだ。